また「必ず会おう」と誰もが言った
本日は、喜多川奏さんのまた「必ず会おう」と誰もが言ったを読み終えたので少し感想を書いていきます♪
主人公は変なプライドからほんの小さな見栄と嘘で人生が大きく変わる冒険をする、ざっくり説明するとそんな感じなんですけど、結論から言うと「人生を変えられ一冊」と言っても過言ではない程引き込まれる文章力なのです!
喜多川奏さんの本で以前「株式会社タイムカプセル社」という本も読ませて頂いたのですが時間を忘れるぐらい物語に引き込まれて1日で読み終えてしまいましたのを覚えています♪喜多川奏さんの本は「人生」に大きく影響のある本が多いのかと思います♪一度読んでいただければ分かるのですが「心情」が嫌という程伝わってきたりするのでほんとにオススメの著者と言えます
一度読んでみてくださいね!
脱線しましたが、主人公の高校生はそんなこんなで人生を変える数日間で色々な人と出会って大きく自分の人生を変えてしまうのです!正確には変えるきっかけを貰ったですかね?笑笑
話の中で「他人のメガネをかけて生きるな」ってシーンがあるのですが自分に言われてるような気がしてまさに「その通りだな」って思わされました😓
他人がなんて言おうと、自分の人生、生きたいように生きる、失敗を恐れて行動できない自分に訴えかけられるようなそんな一冊です♪
これから社会に出る方、人生で何か自分を変えるきっかけが欲しい、成長したい、感動したい🥺そんな方は是非一度ご一読ください✨